ハーフな俺。前編(完結)
かなりの質問攻めと香水の匂いで偏頭痛が始まった。
何とかその場を抜けようとするが、こいつら女どもはかなり手ごわい。
すると、
「ルイ、陸早く教室行かなきゃっ!」
そういって、リサが俺の腕ひっぱり、俺を女どもから引き離してくれた。
「おいっ!待てよっ! あっじゃ、またねっ!」
どんな時でも、ちゃんと女どもへのフォローも忘れない陸がそう言って、
俺らの後を追いかけてきている。