君の笑顔
「夕飯だよ〜」

外から民宿のおばさんの声がした。

先輩に支えられながら食堂へ向かう。


すでに松田は食堂にいた。

他のみんなももう席についてて…

松田の両隣しか席が空いてない。


「松田君、右か左に移動して!」


先輩が言った。

松田は右に移動。


「じゃあ私こっちに座る!」


先輩は、松田の左隣りの席を空けて座った。


「隣おいで」


小さな声で松田が私に言った。
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