女子高校生17歳の恋
女子高校生 西園寺琴音17歳は某学園に自宅から通っているのです。

自宅といってもご両親との三人暮らしでいつも徒歩で某学園まで
いっているのですが、自宅から某学園まで距離は歩いても20分から
30分もあればいけるのです。

本来は自転車で某学園へ行きたいのですけれど、運動と思えば、
徒歩の方がいいのかなって感じです。

今日は登校日なので支度を済ませて自室から出て階段を使って
一階へ降りると、リビングで両親に挨拶してから玄関に行って
革靴を履いて、玄関ドアのドアノブを回して外へ行くのです。

外は晴れてて本当に心地よい風が吹いてて清々しい気持ちです。

琴音は歩いて某学園まで行っているのですけど、他の生徒はみんな
電車やバス、自転車で行っているのです。

琴音だけはなぜか徒歩ですけど、それでも何も言われないので
気にしないのです。

徒歩で20分から30分歩いて行くと某学園に到着するのですが、
校門の所に先生がいるのでしっかりと挨拶してから、校門を
通って下駄箱まで行くのです。

下駄箱まで行くと革靴から上履きに履き替えて琴音のクラス(教室)へ
向かう途中に誰かとぶつかるのです。

琴音は床に尻餅をついてて、お尻を摩っているのですが、
ゆっくりと立ち上がって相手の事を見ると、相手は琴音の大好きな先輩だった。

大好きな先輩は琴音に謝ってくると琴音も大好きな先輩に謝ると
2人とも恥ずかしそうにしてて、本当に初々しいです。

琴音はそのままクラス(教室)へ行くと自分の席へ腰を下ろして座ると
鞄を机の横にかけるとさっきの事を思い出しているのです。

大好きな先輩とは面識もそんなないし、告白もしていないのです。

琴音の片思いですけれど、思いを伝えないといけないのですけれど、
それでも大好きな先輩に告白するとなると勇気が必要です。

そんな事ばかりを考えているとチャイムが鳴って午前の授業が
始まるのです。

琴音は真剣に授業を受けているのですけど、急に具合が悪くなって
どうしようという感じですけど、授業を受けたいのですが、
流石に具合が悪いのには勝てないので先生に一言言ってから、
保健室へ行くのです。

保健室へ到着すると保健の先生は不在のようです。

しょうがない琴音は白いベッドに腰を下ろして横になると
寝ているのです。

寝息を立てて寝ている所へ大好きな先輩がやって来るのですけど、
琴音は瞼を閉じているのですけど、起きているのです。

そんな事を知らない大好きな先輩は琴音の唇に唇を重ねて
キスしてしまうのです。

キスした大好きな先輩は保健室から出て行くと琴音はキスされた
事で頬を染めていて恥ずかしい思いをしているのです。

まさか大好きな先輩からキスされるとは思ってない琴音。

琴音は午前の授業を受けずにずっと保健室に居るのです。

お昼になると琴音は白いベッドから降りて保健室から出ると
そのままクラス(教室)に行こうとしているのですけど、
大好きな先輩を見かけたので追いかける事にするのです。

廊下を走るのはいけないですけど、それでも大好きな先輩に
気持ちを伝えたいのは事実なのです。

大好きな先輩を追いかけると何とか追いついたのですが、
琴音は息が上がってて深呼吸で息を整えると、
大好きな先輩に声をかけると振り向いてくれるのです。

琴音は大好きな先輩に勇気を出して思いを伝えて
告白すると、大好きな先輩は少し悩んでて
お返事が気になる琴音です。

大好きな先輩は琴音にお付き合いしてもいいって
お返事をくれたので喜ぶ琴音です。

嬉しさのあまりに琴音は大好きな先輩に抱きついてしまって
大好きな先輩も琴音の事を抱きしめているのです。

こうして琴音と大好きな先輩は恋人同士となって
琴音の思いはしっかりと伝わり、きっと幸せな事でしょう。

その後、琴音は大好きな先輩と幸せな学園生活を
送っているのでした。
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