意地悪執事はお嬢様を独占したい
私の執事は恋人で御曹司
それから学校に2人で戻り2時間目から参加した。
……2人揃ってしっかりと学校でお説教を受けたけども。
藍くんや七海達はすごく心配してくれたと同時に笑顔でおめでとうと祝ってくれた。
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それから浮かれていたからか時間が経つのはあっという間で今は放課後。
家の前まで来て、ドアを開けようとすると一条に引き止められた。
「……どうしたの?」
そう言うと、一条は私の手を繋いだ。
えっ……。
「お母様とお父様が帰ってきてるので、このまま行きましょう」