麗羅の青春期~10代編~義務教育

兄☆父にねだる。~guitar編~

兄目線から、聞いた話でした。

朝から、でかけるのを楽しみにしていた、父は2人だけで兄とでかけるのが
小学低学年以来で、嬉しかったそうです。

兄は、guitarが欲しい、欲しい。
我慢、我慢。

家から駅に向かうのにも、
少し離れがち
まぁ、男の子と男親って高校生ともなれば
そんなもんかな?
って思います。

電車でも、会話が…

父なりには会話してるつもりやろうけど、
会話が短い。

学校どない?から始まっての、
兄{まぁまぁ

友達は?何でギター欲しい思たん?
兄{おる、バンドやるから


短すぎる。

父は、ミオの中にある、
宝石屋さんで働いて居たので

顔をだしにいったらしい。

兄は、心で
お前の仕事ぷりっ自慢なんかいらんのじゃ、不倫して近いホテル行って、何が部長じゃ

って、思ってたみたい。

挨拶はほどほどに、

楽器屋さんにつく。

初めてのギター、
凄い嬉しかったんやろうな。

素がでて笑顔になってしまったみたいです。

ありがとうって、言うてから
よっぽど、嬉しかったんやろうな

兄は家路に帰りたかったみたいでした。

それからというものの、
バンドを組んでギター毎日
練習してました。

それをみてるから、
うちも、15、16高校の年では短いけど
組んでました。

やっぱり、年上と居ることが多いと
影響が凄い。

秋ぐらいにリビエルホールの小ホールで
イベントにもでたぐらいです。

その話も後程。


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