麗羅の青春期~10代編~義務教育

中学3年の秋①Y先輩との浮気境界線討論の果てに拓磨君の童貞を奪ってしまった日

新聞配達初日を終え、楽しく凄し

終わると拓磨君との昼食。それが、ルーティンでした。その生活が1ヶ月ぐらい続いた
その日は、明太子マヨ高菜パスタでした。
ゆずぽんをちょっとかけると美味いです(笑)


いつも、美味い美味い言うてくれてる
笑顔がキュンってくる。

ジーッてついみてると、
拓磨君{そういえば、麗羅さぁ、あのH斗さん?俺らが帰るとき何でいつも最後まで居てるん?
もしかして付き合ってる?( ^∀^)付き合ってたらこんなこと出来ひんもんな?

麗羅{えっ?付き合ってるよ。H斗と、だから
新聞社までいつも送ってもらってるよ。


拓磨君の顔色が変わって

拓磨君{ごめん、知らんくて…それやったら
H斗さんに悪いし来なくていい。

下を向いたまま言う拓磨君の声が
震えていて

麗羅{えっ?何で?急に?


拓磨君{ごめん、そういう浮気とか揉め事とかしたくないから。もう、仕事やしでていかなあかんから、また明日。って

戸締まりして、バイバイって、いうて

家路についた。

少し怒ってたかな?

もんもんとして、携帯を見つめる………
いつも終わる時にメールか、電話がきていたのに、時間になっても来ない。嫌われたのかな。

そんな日には、家なんか居たくない、一人なんかにはなりたくない。Y先輩にかけた。

Y先輩{麗羅から、珍しいな、どうした?

麗羅{なんか、寂しくて
って、いうたら

電話口がざわざわしてて、
でも、急に静かな音にかわり

Y先輩{すぐ行くから、今どこ?

麗羅{家の下のブランコに座ってる

Y先輩{じゃあ、学校帰りやから途中まで来れる?

麗羅{うん。

って、指定されたその場所まで行くと、
友達のS田さんが公園近くの駄菓子やからでてきた。

S田さん{どうしたん?こんなところで、一人で珍しいな、これ、いる?

麗羅{うん、友達待ってるねん。って

お菓子を食べながらちょっと話した。

そしたら、お~ぃって、いう声がした。

Y先輩のチャリ姿、制服姿がなんか、新鮮で
ほんじゃ、バイバイ~ってして、

2ケツで、びくドンに行った
四川風がめっちゃ、好きやった。
四川風復活しないかな?(笑)
それは、さておき

Y先輩{麗羅から呼ぶのって珍しいな、何かあった?

麗羅{うん………拓磨君怒らせてしまったかもしれん?

Y先輩{はっ?仕事で?

麗羅{ううん、プライベートで…………実は昼食一緒に食べるのがルーティンになっててん。

Y先輩{まぁ、勤務外でも仲良ければ付き合いとかでまぁ、あるわな、おかしくないわな。

麗羅{拓磨君の家で、うちが作ったやつ一緒に食べてて

Y先輩{はぁ~~~~~っ?Σ(;`∀´)
ちょい、まち俺、麗羅に作ってもらったことない、なんなんそれ!

麗羅{そっち~~~っ ゚ ゚ ( Д  )
作ったやんか~、キャンプで、カレーとか、こないだの、たこ焼き作ったやん。

Y先輩{カレーや、たこ焼きは皆で作ったやん、麗羅の手料理作ってもらったことない。

麗羅{だって、拓磨君一人暮らしやんか。

Y先輩{そこかぁ~、一人暮らしには勝てないな。

麗羅{って、そんなことやなくて、H斗と
付き合ってる事がしらなかったみたいで、
H斗に悪いからってもう、来なくていい。って、言われてん

Y先輩{あぁ~そういうことやったんか、なんとなく解った、麗羅、拓磨からどこまで聞いてる?家庭の話

麗羅{離婚してて、お母さんの恋人と上手くいかないから、一人暮らしして、父親がくれる慰謝料で暮らしてるって、聞いた。

Y先輩{そこやねん、何で離婚したかっていうたら、その、恋人ができてから、ご飯とかしいひんようになって、旦那さんは、拓磨とかの為に仕事せなあかんから、頑張ってたんやけどな、
母親が、拓磨が学校行ってる間、ヤってたらしくて、旦那さんが出張から帰ってきた時にもう、気持ちが消滅したんやて、

麗羅{ちょっとしかしらんかった。何で知ってるん?そこまで

Y先輩{その旦那と、母親、勇士くんの同級生やねん。

麗羅{エグ(ー_ー;)、うちの所もいろいろあるけども、拓磨君の所もいろいろあったんやね。

Y先輩{だから、そういう男女関係の話が、タブーというか、童貞やし、疎いくせに、好き嫌いはっきりしてる(笑)

麗羅{童貞(*ノ∀`*)マジ?でも、仮眠したいからっていうたら寝かしてくれたよ(*´Д`*)鼻息荒かったけど

Y先輩{あのさ、(ー_ー;)麗羅の彼氏ってH斗さんやんな?寝かしてくれたって、拓磨が(>_<)どういうこと?

麗羅{んっ?(笑)家朝方に帰るの、めんどくさかったから、寝るだけやからって

Y先輩{はぁ~(>_<)それは、麗羅が卑怯やわ、寝るだけっていうて、何もなかったん?鼻息荒かったんやろ?(笑)
それはな、我慢してるだけやん。
初めて会った日に、初めて添い寝なわけやろ?
刺激が強すぎるし、そんなん、麗羅の事気になってまうに決まってるやん。男なんやし

麗羅{でも、そういう素振りなかったもん。

Y先輩{喜んでへんかったか?

麗羅{喜んでくれてたよ、でも、H斗と付き合ってるって、言うた直後から、ぷるぷる震えだして、H斗さんに悪いからって、来なくていい。って言われた。

Y先輩{特定の相手がいるのに、家まであがって、ご飯作るのは筋違いやからじゃないか?

麗羅{うん、でも、拓磨君、冷凍、レトルト、インスタントばっかりやねんもん、だから、一緒に食べた時、泣いてた。久しぶりすぎて、って

Y先輩{俺が彼氏やったら、やっぱり嫌や、一緒に手料理食べてて、何もなくても、男やからわからんし、自分がそこに、まだいるならいいけど、

麗羅{H斗にも言われた、Y先輩と一緒に居ることが多いから、2人だけでは遊んで欲しくないと。

Y先輩{そやろな。(ー_ー;)麗羅は、何ていうたの?

麗羅{友達や、家族が悩んでたりしてたらH斗が彼氏やけど、すぐに、その人のところに行ってやりたいと思うっ、ていうたら

Y先輩から頭ポンポンされた。

Y先輩{H斗さんは何て?

麗羅{ふふっ(*´Д`*)拗ねてるH斗が可愛くて
チュッて、なりゆきで♡う~ん、納得はいってないかも知らんけど、複数で遊ぶって、約束した。(笑)

Y先輩{(ー_ー;)できてないがな、2人やんか。

麗羅{(笑)でも、外食は普通にあるし、びくドンやし密室ではないやん。

って、討論してたら、案の定H斗からの電話。
びくドンに居ることを伝え
H斗がきて、食べるのを待ち、バイバイした。20時頃。

そして、H斗ん家で寛いでたら

H斗{羨ましいよな、学生は、終わるのが早いから、授業受けてればいいだけやし、会いたい人と、会えるし。麗羅が仕事してても、あんま意味ないし、俺も戻りたいな~(*´Д`*)って

お腹を触ってきた(笑)

振りほどいて、やっぱり帰るわって、いうた。

H斗{えっ?なんか、怒られる事した?ごめん、何で帰るの?

麗羅{H斗は、社会人やん、うちも、仕事してるから一応社会人?やん、なんなん会いたい人にあえるから、あんまり意味ないって、仕事してる意味が無いってこと?

H斗{ごめん、仕事に対して言ったんやなくて、ただ麗羅に会いたいから

麗羅{もう、いい、今日は一緒に居てたらしんどいって、

ガチャとドアをあけたら大雨。

(ー_ー;)出ていくのを躊躇した瞬間

H斗の、ふって(笑)鼻で
ムカついた。

H斗{雨やし行くなって

後ろからギュって抱き止められ
耳なめられて声がでてしまって、


だけど、ムカついてるから
負けじと外にでた、
仔犬みたいな瞳のままドアが閉まった


階段をおりて、国道にでて、コンビニで
傘を買おうとしたら

無いんかぃ(ー_ー;)

外にでたら、

それを見てた人が
乗せていったろかどこまで?

う~ん、って考えたけど(笑)
やっぱりやめとく。って歩きだした。

降下の下で雨宿り
タクシーが、ゆっくり止まり

どうしたん?ビチョビチョやん、乗っていく?

麗羅{タクに払うお金ないわ。

別にいいで、半袖やから寒くない?
エアコンつけるし、乗り。

麗羅{ううん、大丈夫です。っていうて
動きだして、

何とか外環までたどりつき、
横綱の所で信号待ちしてたら

お~ぃって、いう声がしてみたら、
H君だった。

H君{何してんの?下着透けてるで

めっちゃガンミ(笑)

麗羅{良かったぁ~、H君、行きたい所があってそこまで送って欲しいねん、お願いします(>_<)

H君{別にいいけど、麗羅携帯もってるなら教えてって、

言われたから、携帯とりだしたら、
H斗から20件近く電話があった。
Y先輩、N中からも、無視して

一応教えて。

なんとか目的地につけた。

麗羅{送ってくれてありがとう( ^∀^)連絡するわ

ってバイバイして

階段あがって、チャイムおして
待ってたら

風呂上がりの拓磨君が立っていた。
顔見た瞬間安心して抱きついてしまった。

抱きついた瞬間

つめたっ(>_<)って、
でも、ギュッて一瞬してくれた。
頭上から、

拓磨君{寒いから早く風呂に入って………
真っ赤な顔をした拓磨君が可愛すぎる(笑)

お言葉に甘えてシャワーをかしてもらい。




お~の~(笑)
シャツはかしてもらえたけど、
下着とかは洗濯中。

シャツ一枚ノーブラ、ノーパンのまま、会話。(ー_ー;)
意識しすぎて鼻血がでてきた、
拓磨君。


隣に行こうとした時

拓磨君{ご、ご、ごめん。明日も早いからもう寝るよ。

って、鼻にティッシュ詰めながら言われたので
可愛すぎた。(笑)

布団1つに背中越しの会話。電気は豆電。



麗羅{拓磨君、怒ってない?泊めてくれてありがとう。

拓磨君{……………うん、雨降ってるから仕方ない
そこまで、酷くはなれない。

麗羅{ありがとう♡って
抱きついてしまって


拓磨君{………………………………………………………………………………

凄い沈黙が流れ

拓磨君{おっ、俺も男やで、し、したことなくても、興味はあるから………………………
嫌なら離れて………………………


麗羅{やだ……………離れない。
もぅ、我慢できないから………

っていうたら

ゆっくり向き合った
目と目が合い、心臓の音が聞こえそうなぐらい
速くて

拓磨君{いいの?俺とまらない…………よ
と、困り顔。

麗羅
何もいわず、目を見て
キスをした

荒々しくなって、舐めまわされ吐息の中
入れていい?って、

ゴムを口でしてあげて
拓磨君のがドクドクと脈打ち

おっぱいも、吸われ
凄く荒々しくて
ハテタ♡

イッテすぐなのに、抱きしめられながら

拓磨君{ごめん。もう一回

開花されたのか、(笑)
出したのに、固いままで2回戦♡

10代はやっぱり元気があるなと。

事が終わり、シャワー浴びて

あがって、ちょっとしか、寝れないと思うけど、寝ました。





目覚ましがなる前に、肌寒さ
で起きたら

シャツがめくりあげられ
おっぱいが露になり、目があった瞬間
おっぱいに精子ぶっかけられて

麗羅{えっ?


拓磨君{はっ( *´д)/(´д`、)ごめん、
我慢できずに……………胸かりました。


おっぱいについた精子を
指で取り、舐めたら


また、ムクムクって反応してた。
拓磨君{ごめん、風呂入ってくる。

って、うちも、トイレに立とうとしたら
拓磨君のをみて、少し濡れちゃってて


朝からお互いに別の所でナニっちゃいまして♡

でたら、風呂に入って

着替えて仕事モードに。

仕事場まで2ケツで行くと
H斗の見知った車があった。


積み出しで必至にやっていたら
いつの間にか車はおらんようになっていた。

何だったんだろう?


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