君中毒!









「お邪魔しまーす」



「あら、康介君久しぶりねえ!」



シチューできてるわよ~



と母さんは言うと奥へと戻っていった。




















シチューを食べ終わってから、

あたしの部屋に二人で向かった。


「うまかったー」


「お粗末さまでした」


なんて言ってみる。


「うわ、お前そういうの言えんだ」


「!言えるよ!」


さっきから康介失礼だ!!






< 9 / 46 >

この作品をシェア

pagetop