❀🍞Pan・Rouge🍞 Ⅰ❀
―――
―――それから、二人はワインを飲み終えると、明日に備えると、彼女は寝間着を着る事になった。もうそろそろ寝る事にし、今、夜の九時半であり、二人はツインベッドに入った―――。此処の旅館はとても綺麗で、新しく建て替えたようで、二人は一緒に眠る事になるが、落ち着かない。
このまま―――彼女を見ていると、過ちを犯しそうになる。だけど、夫婦だから、今がチャンス。
彼女は―――菜緒はドキドキして、眠れない、そう思っていたが、智也は吃驚してしまった。もう既に、ベッドで眠っていた。彼は『―――なぁにぃ?』と叫びそうになり、彼女はスヤスヤと無防備な顔をして、眠っていた。其の寝顔を見て、『―――そうか・・・疲れたんだな・・・今日は、温泉に来たから・・・良かった・・・お前の寝顔を見れて―――』と、笑っていた―――。
『―――今日は・・・疲れたな・・・お休み・・・』
それから、彼は菜緒の寝顔を見ると、おやすみのキスをした。そして、彼も寝る事にした―――。
彼女は幸せそうに笑っており、彼は『―――こんな顔を・・・するんだな・・・初めて・・・みた・・・』と笑い、自分も寝る事にした。明日は、もっと大きな温泉に行く事になっている。だから、休息を取らないと、歩きに歩けない。彼も同じ布団に入ると、寝る事にして―――もう一度、キスをしてから、眠った。
―――大好きだ・・・
この世界にいる日本人よりも―――
―――私も・・・大好き―――
ありがとう―――
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