❀🍞Pan・Rouge🍞 Ⅰ❀
―――
―――数日後、彼女は智也と一緒に、兎と犬を連れて、散歩に行く事にした。散歩は健康に良く、動物達にも、良い運動になる。とても大好きなパンを焼き、デニッシュを帰って来てから、作る事にした。家で作るのは、邪魔されなくて、とても楽しいし、智也と一緒にこのパンを食べたい。
蜂蜜入りのチェリーブロッサムの、ハート形のパンが出来ると、彼はとても美味しそうと言った。
イチゴとショコラを混ぜ合わせると、パンに蜂蜜もいれると、どんな味になるか、試してみた。
イチゴとバターの塩パンは、どんな味がするのか、とても面白い商品が現れると、とても楽しい。
動物達には、食べさせては行かず、餌用の袋を百貨店で飼う事になり、とても楽しい日々―――。
『―――貴方・・・このパン、こねるの―――手伝ってくれない?―――私じゃ、手に負えなくて。』
『―――あぁ・・・良いよ・・・此のパン、難しいけど、半分は―――お前が作るんだぞ?』
彼女は眼を丸くすると、『―――そんなの・・・当たり前、じゃない・・・しっかりしなさい。』
彼はニコッと笑うと、『―――じゃぁ・・・究極の、パン作り―――しようか?―――』と笑う。
パン作りはお菓子より、簡単に行かない―――ケーキも一緒に作っており、とても美味しい筈だ。
『―――うーん・・・此処のココアーーーとても美味しい・・・どうやって、作っているの?』
年配の人がお客様として来ており、彼女は美味しそうに、頬張りながら、問い質してきた。
其の言葉に、彼はパンを捏ねると、生地を型に入れ、生地の上に、イチゴーーー木苺のチョコパンが出来た。更に、パンにも塩が合い、クロワッサンに、塩を少々入れる事にした。所謂、塩バターパンだ。今、パンを智也はクロワッサンを作り、チョコと木苺と塩バーターを入れることにした。
< 158 / 212 >

この作品をシェア

pagetop