君だけが、ずっと好き。
それでも私の誘いだけ乗ってくれたんだ。
…なんて、調子乗ったら痛い目見るんだけどさ。
(だめだめ、瑛茉!気合い入れて!)
少しでも女の子として意識して貰えるように頑張らないと。
「…浴衣、どう、デスカ」
心臓バクバク、顔真っ赤な状態で聞いてみた。
まあ伊吹が褒めるわけないんだけどさ…
「…いいんじゃない」
「…ほんと!?」
想定外の反応にビックリして分かりやすく喜んでしまった。
…なんて、調子乗ったら痛い目見るんだけどさ。
(だめだめ、瑛茉!気合い入れて!)
少しでも女の子として意識して貰えるように頑張らないと。
「…浴衣、どう、デスカ」
心臓バクバク、顔真っ赤な状態で聞いてみた。
まあ伊吹が褒めるわけないんだけどさ…
「…いいんじゃない」
「…ほんと!?」
想定外の反応にビックリして分かりやすく喜んでしまった。