Seven...YUKI
あはははっと2人で笑ってると
どたどたとやってきた光輝。
「おっ!光輝!スーツ似合うな?
さすがはわが弟」
「先生も似合ってるよ?」
「そう?じゃあ山村、
今日は光輝借りるから」
「余計なこと言ってんじゃねぇ。
じゃあ雪、迎えに来るまで待ってろよ?」
「は~い」
「もし怪しい人だったらすぐに俺か
香奈さんに確認してから
ドアあけるんだぞ?」
「分かった分かった!大丈夫だから!
行ってらっしゃい!」
そう言って光輝の背中を押して
玄関から押し出し、
「楽しんできてね~」
そう言って玄関を閉めた。
そんなに心配しなくても
子供じゃないんだから大丈夫なのに。
変なとこ保護者ぶるんだから。
まぁ、それもうれしかったり
するんだけどね…。
「ん…ふわぁ…」
あれ?…あたし寝てた?