俺の前では泣いてもいいよ。【修正中】
本当は前に進む資格なんてなかったはずなのに、本当は生きてる資格も失ったはずなのに、私は蒼太くんの言葉に背中を押されてこの1ヶ月間前に進んでいて、私だけが季節をまたいだ。
蒼太くんは18歳で止まるのに、私は季節を越えて歳を重ねて大人になっていく。
私はずっとスマホニュースもテレビニュースも止めていた。自分が悪いのに、こわくて、現実を受け止められなくて避けていた。
「私が……っあのとき手を引いていたらこうはならなかった」
「蒼太はそんなふうに思ってない」
私は、蒼太くんの顔を見ずにその場を去った。最低な言葉だけをぶつけて、私のことを何回も助けてくれた蒼太くんに「消えて」まで言って、あの日からは現実を受け止められなくて見ないようにしていた。
"最低"以外の言葉で表せるだろうか、きっと表せないだろう。
蒼太くんは18歳で止まるのに、私は季節を越えて歳を重ねて大人になっていく。
私はずっとスマホニュースもテレビニュースも止めていた。自分が悪いのに、こわくて、現実を受け止められなくて避けていた。
「私が……っあのとき手を引いていたらこうはならなかった」
「蒼太はそんなふうに思ってない」
私は、蒼太くんの顔を見ずにその場を去った。最低な言葉だけをぶつけて、私のことを何回も助けてくれた蒼太くんに「消えて」まで言って、あの日からは現実を受け止められなくて見ないようにしていた。
"最低"以外の言葉で表せるだろうか、きっと表せないだろう。