ONLY YOU~過ちの授かり婚~
「此処に書かれてるコトは事実か?純也君」
「いいえ、事実無根です!!」
俺は強い口調で反論する。
「でも・・・君の妻となる女性は川瀬徹の婚約者だろ?」
「元婚約者です!!」
「既にビル周辺には報道陣が集まってるぞ!!純也君」
副頭取はネチネチと俺を責め立てる。
「頭取・・・」
俺は雑誌の記事のページを破り捨てた。
「今度の幹部会議では君の頭取解任の議案が出そうだな・・・」
副頭取はほくそ笑んで、踵を返して頭取室を出て行った。
「くそっ・・・誰がこんなコトを・・・」
俺の神経を逆撫でるように内線電話が響く。
「こちら、頭取室・・・」
白野さんが内線電話に出た。
「頭取・・・外線一番に『共和薬品』の各務社長から電話が入っています・・・雑誌の記事について・・・」
こんな記事を書かせたのは・・・各務社長か!!?
「いいえ、事実無根です!!」
俺は強い口調で反論する。
「でも・・・君の妻となる女性は川瀬徹の婚約者だろ?」
「元婚約者です!!」
「既にビル周辺には報道陣が集まってるぞ!!純也君」
副頭取はネチネチと俺を責め立てる。
「頭取・・・」
俺は雑誌の記事のページを破り捨てた。
「今度の幹部会議では君の頭取解任の議案が出そうだな・・・」
副頭取はほくそ笑んで、踵を返して頭取室を出て行った。
「くそっ・・・誰がこんなコトを・・・」
俺の神経を逆撫でるように内線電話が響く。
「こちら、頭取室・・・」
白野さんが内線電話に出た。
「頭取・・・外線一番に『共和薬品』の各務社長から電話が入っています・・・雑誌の記事について・・・」
こんな記事を書かせたのは・・・各務社長か!!?