無気力な君への恋心


「よし!じゃあ、いいことしよっか」




無理やりブレザーを脱がされた


気持ち悪いさわさないでぇ


投げ捨てると次はリボンに手をかけた


「おい!何やってる!」


由羽先輩の声だ



助けて



言いたいのに震えて声が出ない



ただただ震えているといつの間にか男たちの姿はなく先輩がこちらを見ていた



先輩が倒してくれたのかな?


「大丈夫か?おい.......ぉぃ」


私は先輩が来て安心したのかいつの間にか寝てしまっていた
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