無気力な君への恋心



慌ただしい私を由香が背中をさすって落ち着かせてくれた



「江里菜どうしたの?何かあるなら話し聞くよ!」


「今、由羽先輩いない?」


「あっ由羽兄ぃなら部屋にいるからここの話は聞こえないよ」


「あのね…



私は星野先輩たちの事を話すと同時に、由羽先輩が好きな事、そして…



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