仮面夫婦は今夜も溺愛を刻み合う~御曹司は新妻への欲情を抑えない~
一応、身長は百六十二センチある。そんなに小さいと自分では思っていないけれど、和孝さんと並ぶと結構な差があった。
(あれはたぶん、百八十センチ以上ある)
そんなことを考えながら、自分の役目をこなすために上着を脱ごうとする。
けれど、その前に高田さんが袋に入ったなにかを手渡してきた。
「はい、これ下着。きつかったり大きかったら言って」
「下着まで? 私、てっきりドレスだけ着るのかと」
「そんなわけないでしょ。専用の下着を付けないと形が浮き出たりするんだから」
下着がそこまで重要だとは知らず、感心してしまう。
「そこまでするなんて、お金かかってそう……」
なかなか頭の悪いことを言ってしまった。高田さんが呆れたように笑って背中を押してくる。
(あれはたぶん、百八十センチ以上ある)
そんなことを考えながら、自分の役目をこなすために上着を脱ごうとする。
けれど、その前に高田さんが袋に入ったなにかを手渡してきた。
「はい、これ下着。きつかったり大きかったら言って」
「下着まで? 私、てっきりドレスだけ着るのかと」
「そんなわけないでしょ。専用の下着を付けないと形が浮き出たりするんだから」
下着がそこまで重要だとは知らず、感心してしまう。
「そこまでするなんて、お金かかってそう……」
なかなか頭の悪いことを言ってしまった。高田さんが呆れたように笑って背中を押してくる。