そろそろきみは、蹴られてくれ。
ただのお客さんだったら、部屋に立ち入ることは許可しないと思うんだ。
友だち、彼女、親戚。──なら、おーけーだと思う、とてもうれしい。
その枠組みの数人にいれてもらえているんだなあ。
ちょっと前までだったら、友だちですらなかった。そう思った途端、こうして話せるようになってよかったとものすごく感じる。
付き合えてよかった、というのもあるけれど──……なんて言うんだろ。
もし橘がそばにいなかったら、の世界が想像できないくらいに、いまがしあわせなんだ。