それは運命。【完】
ガチャッ

真「お母さん…お父さん…。」

紗「真昼?どうしたの??」

何かを察したのか、日向は私の側に来て

肩を抱いてくれた

真「そ…れが…」

梨「さっき、私がここに来るまでの間に綺羅に

つけられていたんです。」

雅「なるほど…。」

梨「でも、綺羅は思い出してないから

何故、つけてきたかわかりません。」
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