17歳の誤ち
キス…
でも…由美は俺の言葉を信じていないようだった…




由美の気持ちがわからないまま、俺は毎日、会いに行った…





好きと伝えたが、由美からの返事はなく…




大人の由美は、高校生の俺を、恋愛対象としては見れないのか…




毎日、不安の中…

ただ、側に居たいと言う、自分の願望のまま…




俺は行動していた…




好きで好きで…




堪らなかった…




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