My Story (続)
私の腕はこの頃には、「リストカット」と誰が見ても分かるような腕になっていた。もちろん、母親がそれでヒステリックになったりしたことも多々あった。
父親は触れては来なかったが、リスカの上にライターの日を付けられたことがあり、「お前の腕は元々汚いからな」と言われたことだってある。そのため、私の両腕はリスカ痕と根性焼きで埋め尽くされている。
腕を見る度に死にたくなるが、それもこれも全部自分のせいではある。自業自得だ。
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