双子の貞子ちゃん 2
「んぅ……。」
最初は恥ずかしかった部屋に響く水音も、今は自分の体温を上げるものになっている。
「…無理。」
口元を濡らしながら、そう言った湊は私を素早く抱き上げ、寝室へと向かう。
着ていた服もあっという間に脱がされるが、脱がされたことに気づかないぐらい湊しか見えていない。
「湊っ…、」
この幸せな感覚を覚えてしまった私は、湊から一生離れられないと毎回思ってる。
「えっ…?」
「最近食欲ないでしょう?気分も悪そうだし。行った方がいいよ、病院」
お昼休み
1人休憩スペースでココアを飲んでいたら、上司の桃子(ももこ)さんが隣に座った。
「良い先生知ってるの。早めに、なんなら午後から行ってきな?」