双子の貞子ちゃん 2
私のドキドキする胸に対し、菫さんは綺麗な門構えをどんどん突き進んでいく。
待って〜…
と思いながら胸に手を当て付いていく。
「うわぁ!!綺麗!」
恐る恐るリビングに足を踏み入れた瞬間声が聞こえ、ビクッと肩が揺れる。
「本当綺麗!外人さん…、いや、妖精かと思った!!」
「でしょでしょ!?伊織ちゃん妖精よね!?髪色も相まって妖精か外国のプリンセスみたいなのよ!!」
「こら2人とも、伊織ちゃんが可愛いのは分かるが、伊織ちゃん困ってるだろ。」