俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
面会が終わると颯大さんと姫華が待っていた

「話せたか⁇」

「はい…」

「よかった」

車に乗ってマンションに帰った

パパと姫華はお風呂

私は食事を作った

この当たり前の生活が幸せ

色々あったけど…いや…これからも
壁が出てくると思う
だけど必ず乗り越えられる

「ママ〜助けて〜パパが〜」

「どうしたの⁇」

「姫華〜パパが抱っこする〜」

「え〜⁇」

「パパがね〜姫華を抱っこしたいって言うの
いやだ〜って逃げたら追いかけてくるの」

「パパ〜何してるんですか⁇」

「いいよ〜姫華じゃなくてママを
抱っこするから」

そう言ってお姫様抱っこをした

「パパ〜恥ずかしい///」

「どうして⁇夫婦だろう」

「でも…///」

「うわ〜姫華もして〜」

「姫華…引っかかった」

私の耳元で言った
そう言う事ね…私は噛ませ犬だった訳だ

「あとですずはたっぷりと…ね」

そう言って下ろしてから姫華を抱っこした

「もう///」









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