俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
ソファに座ると
私の身体を社長に向けて

「おかえり」

真っ直ぐに私を見て言った

「私…ここに帰って来てもよかったですか⁇」

「あ〜まだ契約期間が残ってるだろう」

「そうですね」

まだ社長は私を見ている

「契約の時に言った
"俺の事好きになるなよ"って条件
変えていいかな⁇」

どう言う事だろう⁇
条件を変える⁇

「俺の事好きになって欲しい」

「えっ!」

「びっくりするよな」

本当に社長は私を…

あれは夢ではなかったって事⁇







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