俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
婚姻届の保証人の所を書いてもらい
そのまま私達もみんなの前で書いた
そして帰りに提出して来た

リビングで颯大さんに抱きしめられて

「大友すずになったね」

「はい」

身体を離し

「幸せにするから」

「はい」

そして

「ちょっと待ってて」

そう言うと書斎に行った

すぐに戻り

「左手出して」

左手を出すと指輪をはめてくれた

そしてもう一つ

「次はすずが…」

私は颯大さんの左手に指輪をはめた

結婚したんだ

「嬉しいです」

「俺も」

幸せだった

でもいつの間に指輪を用意してたんだろう






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