【修正版】午前8時のシンデレラ
「それはかなり悪質じゃないですか。犯人はわからないんですか?」
私がこの業者にお弁当を頼んだ事を知っているのは、会食に出席する役員の秘書だ。
冷静に考えると社長、専務、常務の三人の秘書で可能性があるのはやっぱり……西嶋さん?
社長秘書の東山さんや杏樹さんがそんな事をする訳ない。
常務の秘書はまだ新人の子だしそんな余裕はないはずだ。
でも、証拠がないのに西嶋さんを疑ってはいけない。
「うん。故意じゃなくて何かの手違いならいいんだけどね」
「上に相談した方がいいです。もし社員のしたことなら余計に」
杉本くんのアドバイスにニコッと頷いた。
「うん、そうする。杉本くん本当にありがとう。今度お礼させてね」
笑顔で彼を見て、それから会食の準備のために会場に向かう。
中に入ると杏樹さんがいた。
「もう十一時半だけど、お弁当の準備大丈夫なの?」
私がこの業者にお弁当を頼んだ事を知っているのは、会食に出席する役員の秘書だ。
冷静に考えると社長、専務、常務の三人の秘書で可能性があるのはやっぱり……西嶋さん?
社長秘書の東山さんや杏樹さんがそんな事をする訳ない。
常務の秘書はまだ新人の子だしそんな余裕はないはずだ。
でも、証拠がないのに西嶋さんを疑ってはいけない。
「うん。故意じゃなくて何かの手違いならいいんだけどね」
「上に相談した方がいいです。もし社員のしたことなら余計に」
杉本くんのアドバイスにニコッと頷いた。
「うん、そうする。杉本くん本当にありがとう。今度お礼させてね」
笑顔で彼を見て、それから会食の準備のために会場に向かう。
中に入ると杏樹さんがいた。
「もう十一時半だけど、お弁当の準備大丈夫なの?」