ロミオは、ふたりいない。

玄関に来たのは

ジュリひとりだけだった



一緒に帰った



ジュリから木々羅に戻ったキミ


また
片思いしてた頃に戻ったみたいで


どことなく

距離があって


なんとなく

くすぐったくて



だけど

あの時より



あの時より

キミを

好きになってる



そんなオレに

やっぱりキミは

光をくれた



一緒に聴いた

オレの好きな曲



1番好きだったよって

キミは言った



オレも

1番好き



今でも

1番好き



ジュリが

1番…



ごめん、大好き




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