キミがいるからわたしがいる
ー----------


「いらっしゃいませ
お待ちしておりました
瀬名様」


私の前に並んでいるスーツを着た人たちにお疲れ様ですと言いながら前を通ってフロントへ。


「いつものお部屋でよろしかったでしょうか」

「はい。」

「お連れさまも同じ階の部屋にしてあります」

「ありがとうございます
代金はいつものところからで」

「わかりました
今日は何か大切な日と伺っていますが」

「うん
大切な人の誕生日なんです」

「そうなんですね
今日が良い日になることを願っています」

「ありがとうございます」

「では何かありましたらフロントまでお願いいたします」

「いつもありがとうございます」


ここはどこかというと、ここら辺では一流と呼ばれる高級ホテル。

芸能人や経済界の大物も泊まっているとかいないとか。

まあ色んなウワサってものは信じない方が身のためだよね〜


「はるちゃん、何階?」

「んーと泊まるところは23だけど今から行くのは25」

「えーっと25階は、、、あった!って屋上じゃん!」


私の後ろで高い所イヤだとか聞いてないとか昨日言ったとかいろいろ言い合ってるけど無視!

これから屋上で明日のための映像撮るんだ!

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