社長とわたし
夢から覚めて


朝起きると、社長はいなかった。
昨日の出来事が嘘かのようだった。

あれから2日が立ち
久しぶりに会社に出勤だったが、いつも通りにしなくちゃ。社長とあっても平常心。

そう、歩きながら、あっという間に、会社に到着した。


「沙織おはよう」

久しぶりに親友にあえて、喜んでるのもつかの間、

「ゆうき、社長が社長室に来てっていってたよ」

行きなりの呼び出し。

社長室のドアを開けると

『新しく社長になった、佐藤一也です』


「どういうことですか?」

『兄貴は、親父の会社の社長になって。今日から俺が、ここの社長に。
兄貴から聞いてなかったの』

何も聞いてない

そして、もう、会えない


やっぱり、昨日はお別れだったんだ。
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