社長とわたし
俺の結末

一也から何度も着信が入る。
風呂から出た一馬は、一也に電話を掛ける。

『ゆうきちゃんが、会社をやめて、いなくなった。』

一馬は、言葉がでない。

『兄貴、俺から伝えたいことがある。

兄貴のお母さんもう、亡くなっていた。だから、もう、親父の言うこと聞かなくていいんだ。』

横にいた、りさこさんは、無理やり、一也さんから、電話を取り上げた。


「一馬さん。もう、いい加減、我慢するのやめませんか?

私、好きな人とじゃないと結婚したくないです。何でおっさんと結婚しないといけないですか。
一也さんの方がまだ、若いし、イケメンだし。

そういうことなんで、一馬さん幸せになってください。」

やっと一馬さんは一言、
『りさこさんありがとう。』
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