社長とわたし
手を組む


突然現れた、兄貴の婚約者に、驚きつつも、見た目の清楚なイメージとはかけ離れてる。その態度。

「なんでここにいるのか、一馬さんと、関係あるんじゃないの?説明して」


彼女に圧倒されるも、
彼女はすでに、何かを知ってるみたいだった。

『りさこさんでしたっけ、詳しい話しは、車の中で話しますので、俺の車に乗ってくれませんか?』


二人は、ゆうきちゃんの家にむかった。
彼女は黙って、俺の話を最後まで聞いてくれた。
最初のヤンキーのような態度はどこにいったのか?


二人はマンションに着くと、まだ、ゆうきちゃんは帰ってなかった。

会社に電話すると、一昨日から、仕事に来てないという。

ゆうきちゃんの、同僚の沙織に電話をかわってもらうと。

「社長宛に。手紙を預かってます。」

『すぐに、それを開けて、読め』
一也は怒鳴り声をあげた。


「はい、読みます
短い間お世話になりました。誠に買ってながら、会社を退職します」



えーーーーー。

同僚の沙織の叫び声を無視して、電話を切った。

『ゆうきちゃん。会社やめると、退職届おいていなくなった。』


横にいた、りさこさんは

「一也さん私と手を組みましょう」

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