【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
「ちょっと君たち、ここは病院だから静かにしてってこの前も...」
「薬師寺さん今日も医院長のところですか?たまにはあたしとデートしてください」
「あら、私が先よ!」
「いえ、あたしよ!薬師寺さん、あたしと一緒にお茶しましょうよ〜?」
「悪いけど彼女を待たせているから失礼するよ」
そう言ってあたしの方を見た楓舞さん。同時に看護師さん達の鋭い視線がきた。けど、見てるのはあたしじゃなくて...。
「すっごいスタイルいい!彼女さんってモデルですか?」
「あらやだ。私と勘違いしてるのね。残念だったわね、杉原さん」
「あは、あはははは...」
「薬師寺さん今日も医院長のところですか?たまにはあたしとデートしてください」
「あら、私が先よ!」
「いえ、あたしよ!薬師寺さん、あたしと一緒にお茶しましょうよ〜?」
「悪いけど彼女を待たせているから失礼するよ」
そう言ってあたしの方を見た楓舞さん。同時に看護師さん達の鋭い視線がきた。けど、見てるのはあたしじゃなくて...。
「すっごいスタイルいい!彼女さんってモデルですか?」
「あらやだ。私と勘違いしてるのね。残念だったわね、杉原さん」
「あは、あはははは...」