【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
「奏、瑠衣君早く朝ごはん食べなさい。ほんとに遅刻するわよ」
「奏、下で待ってる」
あ〜びっくりした。って!あたしさっき、『薬師寺先生』って言ってたような・・・うわ〜どうしよう。日高君に聞かれたかも。寝顔なんかよりまずい...。でも何も言ってなかったらから聞かれてないよね?どうしよう気になる。
「いってきまーす」
「いってきます」
「二人ともいってらっしゃい。気をつけてねー」
二人で登校。まあ、こうなるよね。一緒に住んでいるんだから。昨日の今日で何話していいか分からない。
「奏、下で待ってる」
あ〜びっくりした。って!あたしさっき、『薬師寺先生』って言ってたような・・・うわ〜どうしよう。日高君に聞かれたかも。寝顔なんかよりまずい...。でも何も言ってなかったらから聞かれてないよね?どうしよう気になる。
「いってきまーす」
「いってきます」
「二人ともいってらっしゃい。気をつけてねー」
二人で登校。まあ、こうなるよね。一緒に住んでいるんだから。昨日の今日で何話していいか分からない。