【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
カップケーキ食べるから紅茶かコーヒーかな?
「楓舞さん紅茶とコーヒーどっちがいいですか?」
「コーヒーをお願い」
「分かりました」
ガチャガチャ
・・・!!
「誰か帰ってきた...!」
ピーンポーン
モニターを見ると瑠衣君がいた。帰ってくるのは夜だったはずなのに。とにかく楓舞さんを隠さなきゃ。
「楓舞さん。階段上がって一番手前の左側があたしの部屋です。ひとまずそこに隠れてて下さい!」
「帰ってきたのは幼なじみかい?」
「はい。今、会ったらややこしくなりそうなんでひとまず、お願いします」
「楓舞さん紅茶とコーヒーどっちがいいですか?」
「コーヒーをお願い」
「分かりました」
ガチャガチャ
・・・!!
「誰か帰ってきた...!」
ピーンポーン
モニターを見ると瑠衣君がいた。帰ってくるのは夜だったはずなのに。とにかく楓舞さんを隠さなきゃ。
「楓舞さん。階段上がって一番手前の左側があたしの部屋です。ひとまずそこに隠れてて下さい!」
「帰ってきたのは幼なじみかい?」
「はい。今、会ったらややこしくなりそうなんでひとまず、お願いします」