想い人
【マジギレ】


走って逃げた

逃げて

家に帰って泣いた


もうー意味がわからない。

涙しか出てこない

啓吾先輩から借りた

CDを見つけ


また泣いた


気づけば泣きつかれて朝になっていた。

ジリジリ

ジリジリ


目覚ましがなっだけど
布団にくるまっていたら



『あかりーご飯だよーー』

お父さん
もーーほっといてよ


少し朝から
イライラしながら

居間にいった


『あかりーー

最近大丈夫か?』

「なにが?」


あかりは不機嫌そうにする

『あかり
なにがあったかしらないけど、
あ母さんが死んで、相談にものってやれないけど、あかりは大丈夫。
お母さんはみたいにあかりは、強い子だ。あかりも大丈夫』


お父さんは
察してたのかもしれない。

「ありがとうお父さん」


朝から、お父さんに元気をもらった気がした。

あかりは、早めに家を出て秘密基地に向かった


秘密基地について
いつものベンチにすわると


メッセージが



たった、3日間
来てないだけだけど

一つずつ

読んだ


最後まで読むと、学校まで走った


学校について
すぐ

広樹先輩を探した

あかりは広樹先輩を見つけると


「広樹先輩ごめんなさい。


わたし

わたし

好きじゃありませんでした。」


あかりは広樹先輩に伝えると


また、走った


啓吾先輩の家に


啓吾先輩の家に着くと

チャイムを何度も鳴らした。

ドアが開いた。




「あかりちゃん?」


「お母さん、朝早く、すみません。

失礼します」


あかりは、家へ上がり込み

啓吾先輩の部屋のドアを開けた


「啓吾先輩


バカにしないで


寝てる場合じゃない」

啓吾はいきなりの
あかりの登場にびっくりする

「何が、【願いをかなうよ。】

何が、【うまく行くよ】


なにが……………

【好きになってごめん】

なのよ。

あかりは啓吾先輩がすきなの」


勢いあまって言ってしまった


「あかりちゃん最高

よくぞ、うちのバカ息子に」

振り向くとお母さんも後ろにいた。

気づいたときは
はずかしくて
はずかしくて


それに、気づいたのか、お母さんは

「買い物いくから、啓吾ちゃんとしなさい」


お母さんに思わず頭を下げた


『あかりーー

やっぱ、
あかり面白いな』

啓吾先輩は笑る

「責任とってよ。

あとには引けない」


『あかりー

やっぱ



あかりの事大好きだ』


それを聞いて、あかりは


「あかりも」


二人は朝から大笑い
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