想い人
【彼氏】
昼御飯になると、私は、一人で、立ち入り禁止の屋上へ向かう。
一人の時間も必要と言い張る私を、友達は、あえて、昼御飯を一緒にたべようとは言わない。
屋上に上がり、いつもは、音楽を聴きながらご飯を食べていたが
今日のあかりはベンチに座ると
「三奈のやつ、彼氏が出来たからって、朝からずーっと、その話。啓吾先輩なんて、だだ顔がいいだけじゃん。他にだって、男なんか沢山いる。広樹先輩だって、哲也先輩って、彼女いないはず。三奈が彼氏出来たんだから、私だって出来るもん。」
あかりの、小さな独り言を誰かに聞かれてるとも知らずに。
『お前って面白いな』
あかりは、いきなり話しかけられて振り向いた。
「あっっ
啓吾先輩」
『お前彼氏がほしいのか?紹介してやろうか?』
ぶっきらぼうに、からかわれているのか?
『とりあえず名前は?』
「私は春野あかり、三奈と同じクラスです。よろしくお願いします。
」
『じゃ。放課後にな』
昼御飯になると、私は、一人で、立ち入り禁止の屋上へ向かう。
一人の時間も必要と言い張る私を、友達は、あえて、昼御飯を一緒にたべようとは言わない。
屋上に上がり、いつもは、音楽を聴きながらご飯を食べていたが
今日のあかりはベンチに座ると
「三奈のやつ、彼氏が出来たからって、朝からずーっと、その話。啓吾先輩なんて、だだ顔がいいだけじゃん。他にだって、男なんか沢山いる。広樹先輩だって、哲也先輩って、彼女いないはず。三奈が彼氏出来たんだから、私だって出来るもん。」
あかりの、小さな独り言を誰かに聞かれてるとも知らずに。
『お前って面白いな』
あかりは、いきなり話しかけられて振り向いた。
「あっっ
啓吾先輩」
『お前彼氏がほしいのか?紹介してやろうか?』
ぶっきらぼうに、からかわれているのか?
『とりあえず名前は?』
「私は春野あかり、三奈と同じクラスです。よろしくお願いします。
」
『じゃ。放課後にな』