こぼれ落ちていく

数時間前までは
この家であの女と竜也が
Hしていた空間。






私はおもむろに
ベッドに敷いてある布団をごみ袋に詰め込んだ。





嫌だって!

知らない女の匂いがするベッドで眠るなんか。


そしてベッドに新しい布団を敷いた。












私は知っている。
あの女───────










竜也が抱いた女を…
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