いつか、君の夢を見た。【完】
02.隠し事



朝夏とは偶然にも同じクラスだった。


クラスでも女子は35人中5人しか居なく、その中でも朝夏の存在は異端な存在に見えた。



「えー、じゃあ次の問題は朝夏な」


「はーい」



先生に指され、黒板にある問題を解いていく。


チョークで書いているはずなのに、字も滑らかで、とても達筆な字だった。


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