【完結】午前2時の殺人事件
第7章




ーーーーー…






「………ん……」

あれわたし、いつの間にか寝ちゃってたんだ………。





あれから何時間寝ていたのかわからない。

時計を見ると、時計の針はすでに午前2時40分を過ぎていた。





「………っ!」

やばい………!




隣を見ても、蜂谷さんはいなかった。

蜂谷さんの予想では、今日また一人誰かが殺されるって言っていた。





それを確認するため、急いで部屋を出て、静かにみんなの部屋を開ける。

大谷くんはいる………。





大谷瞬がいることを確認し、わたしはもう一つの部屋へと入った。

するとそこに………。





「……え?」

中原葵の姿はあるのに、江川真弘の姿がなかった………。



 
「……江川くんがいない」

まさか本当に、殺された……!?





「中原さん、起きて!中原さん!」

「んー………?平林さん、どうしたの………?」

「江川くんがいないの!」

「………えっ!?ほんとですか!?」





< 76 / 96 >

この作品をシェア

pagetop