たばこに隠された想い Ⅱ
嵐side




蝶羽に出て行けと言われてから、五時間くらいが経った


蝶羽はずっと寝室から出てこない




コンコン




「嵐、少しいいか」


扉越しに親父の声が聞こえ、扉を開けた




「...酷い顔だな


少し来なさい」


親父の言葉に頷き、親父の書斎へと連れていかれる



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