たばこに隠された想い Ⅱ
そのままリビングルームへと連れていかれ、これまた大きなテーブルに嵐のご両親、私と嵐で向かい合うように座る
「嵐から大体の話は聞いているよ
その様子だと、プロポーズはもう済んだようだね」
嵐のお父様はちらりと私の左手薬指を見て、そう微笑んで言った
「はい...でも、私は不良です
鬼蝶として名前も知られていました
それでも、相模グループに嫁ぐのは宜しいのでしょうか」
鬼蝶として名前を知られている私が相模グループに嫁いだら、ご迷惑になるのでは...