居酒屋ーーーキスをあげよう―――
―――
―――あの日から、菜月と陽介は真子と三人で、買物に行く事になった。勝負下着だし、勝負服も買う事になった。此の茶色の服は、とても着心地がよく、とても良い感じになる。化粧は上手くなり、ナチュラルメイクを、以前、伝授してもらった。
今、お客様がおり、忙しく働いていた。自分が三十歳になったら、婚姻届けを出しに行く事にした。三十歳になったら、イタリアに行きたい―――そう思っていた。
経った今、彼女は居酒屋で働いており、新メニューを考えていた。ハッシュドポテトはどうだろうか?―――おつまみに良いと思うけれど、チーズが入ったデミグラスステーキも作っている。この店は何でもありで、御茶割を飲む人もいる。年配の人で、大工さんみたいな人がおり、彼女はずっと気になっていた。仕事中は酒を飲んでは行けない。それは―――当たり前の事でもあった。
トマトを野菜と一緒に、卵とチーズとピーマン、玉葱を入れると、美味しいかも知れない。
此処のお店はとても優秀であり、彼女達は一生懸命に働いている。カニとチーズはどうだろう?―――思わず考えてみた。カニチーズはとてに美味しく、作ってみると、中々の味だった―――。
この店の料理を作りながら、何回か、味見をしていた。すると、彼女はずっと見て来た―――。
泉陽介に会ってから、一緒に炊き込みご飯を作っていた。

―――美味しそう―――

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