―――ファッション―――
アパレル関係の仕事をしていると、デザイナーとスタイリストをやりたくなる。デザイナーは自分のブランド品を作る事で、そのコーディネートを合わせるのが、ファッションでもある。ファションショーも見てみたいと思うし、黒い服を着たモデルさんやら、ピンクと茶色の服を纏ったモデルさんを見たい。この間の、モデルさん達はとても綺麗で、スタスタと、モデル歩きをしていた。美人と言うのは、とても嬉しい事であり、由香も小さい頃は、自分の事を可愛いのに、と言っていた時がある。面白いと言われていたのは、とても嬉しい事でもある。アメリカの事業も面白いと思い、自営業を日本でも確実にできるようにした方が良い、そう思った時もある。今、書いている小説は自営業の一つであり、いつかドラマにして欲しい。誰もが望んでいる事でもある。凛はバイトをしながら、自分のサイトで売買したいと思い、それなら、家でも仕事ができる事もある―――。自分でデザインした服を、日本に居る時、自営業として、とても綺麗な服を売ろうとした―――。
幻聴も少しずつなくなり、だけど、自分は信念を持って、生きている。竹内邦博に負けず、有名になりたいのはなりたいが、素直になれず、ファッションショーも夢じゃない。アパレル関係を続ける事もしたい。デザイナーを病院に入院している時、絵を描いている時があり、最初、とても上手に出来なかった。だけど、一緒にアパレル関係に就職したい、そう思っていた。ずっと好きだった人とは無関係になったが、新しい人を見つける事も出来たし、今、こうして自分の心境を書けたのは家族と医者であり、声優さんと作家の御蔭であり、高橋留美子と青山剛掌、椎名軽穂の三人でもある。テレビ局の皆様には、御迷惑をお掛けして、申し訳ないと思っています。だから、最後まで、この作品を書きたい。そう思っている。
これからも、宜しくお願い致します。
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