―――ファッション―――
―――
―――その日の翌日、彼女は―――凛は一緒にご飯を作る事にしていた。だけど、直哉に誘われると、一緒に居酒屋に行く事になった。今日の夜―――正樹と一緒に居酒屋さんに行く事になった。
此処の居酒屋さんはとても料理が凄いし、とても美味しい。特に、バターのカニ味噌が旨い。
とある居酒屋-――キスをあげよう―――のカニはとても美味しく、泉菜月という友達に贈ってもらい、いつの間にか、此処のお店はカニ料理が定番になってしまった。このカニ料理というか、カニミソスープを、『―――キスをあげよう―――』と言う、居酒屋に行く事にした。此処の泉菜月は泉陽介と結婚しており、幸せに居酒屋を営んでいる。菜月は『―――あら・・・凛・・・来てくれたのね?ありがとう―――。』と笑った。
『―――じゃぁ・・・焼酎一杯と、レモンサワーを一つ。』
彼女は今、直哉と一緒に居る事が、当たり前になってきたようで、直哉とはもう、会わない事にした。彼を傷つけるかもしれないけれど、自分にとって、小さき頃からの、正樹を好きで居たい。誠と成美は安心してしまい、家に案内する事にした。彼女はいつも幼馴染の為、この間、デートした時、自分が正樹を好きだと、思うようになった。
『―――貴方は・・・私の事、どのくらい好きなの?』
『え・・・そうだな・・・』
その時、直哉はニコッと笑うと、彼女にゆっくりと口づけしようとした。彼女は今、居酒屋におり、一緒に酒を飲み、料理を堪能していた。

―――き・・・キス・・・?

彼女はすぅ、と目を瞑ると、公衆の面前で、口づけしてしまった。
< 37 / 141 >

この作品をシェア

pagetop