―――ファッション―――
すると、そこには、ちゃんと服を着た、直哉の姿があり、夢だと分かり、安心してしまった。彼女は夢を見ていたようで、冷や冷やしてしまった。初めて、男の人の大事な部分を見てしまった。そんな感じがしてしまった。その夢の話をしてみたら、直哉は大爆笑だった。
『―――何言ってるの?目反らせなくて、大変だったのよ?』
『―――それは、覗こうとした方が悪い・・・』
彼は『―――夢で・・・良かったね・・・本当だったら、俺も男だから、突っ走るかもよ?』と笑う。その言葉に、吃驚してしまい、『――え?ぇぇぇぇ?』と叫びまくった。直哉はニヤリとしており、『―――何なら、此処で・・・やるか?』と聞いてきた。耳元でささやかれ、凛はドキリとした。その言葉に、彼女はボン、と顔を赤く染め、『―――ちょ・・・い、今は、駄目だけど、結婚式が終ったら、ハッ、何を言っているんだ?』と途切れ途切れに言った。
直哉は天然ぶりに、大爆笑だった。昨日の事を忘れており、2人はいつもの様に、ホテルを見回る事にした。此処のホテルは室内プールがあり、そこに、行こうと思い立った。2人はホテルのプールに、温水プールがあり、朝食が済んだら、一緒に行こう、そう思い立った。
すると、先程の事を思い出すと、笑いながら、着替えに行こうとした。そうしたら、お土産を見る事にした。

―――ちゃんと、水着を穿いてね・・・

な・・・何を言う?当たり前だ―――。
< 70 / 141 >

この作品をシェア

pagetop