―――ファッション―――
―――それから―――
凛は直哉と一緒に居たいし、別荘で暮らしている。此処から、駅まで十分であり、更に、二十分かかる。ずっと好きだった人を、失うのは辛いし、自分にとって存在が亡くなってしまう―――。
私は―――小林祐樹という、御じい様もおり、その人は警視総監であり、賢い御じい様だった。
彼も御じい様で、彼はパンが食べたかったようで、お土産にパンを買ってみよう。『―――羽田菜緒-――ベーカリー―――』と言い、美味しいパンを作っていた。御じい様も、楽しみにしている。
自分用のパンも買ってみて、直哉も実費した。パンはパンでも、焼けないパンは―――。
凛はマリアとかにも、お土産を頼まれていた。アメリカのパンは、とても大きいもので、美味しそう。パンは今、夏限定の、セールをやっており、一個、一ドルでもあり、結構、安いものだった。アメリカのパンも楽しみで、とても美味しい一時を過ごし、なんだか、涙が出てくる。
アメリカのパンは硬いものが多く、とても美味しいパンもあり、中には、明太マヨを混ぜている。
凛は野菜の入ったパンを見付けると、それを一つ、買ってみる事にした。パンは友達が大好きで、日本でパン屋を開いている。羽田菜緒と泉菜月は友達であり、パンを沢山、送って来るし―――。
後、数年すれば、酒も飲めるし、居酒屋にも行く事が出来、美味しい酒を堪能する事が出来る。
『―――ねぇ・・・直哉、日本に行くときがあったら、居酒屋さんに・・・行かない?後、ショッピングモールもあるし、酒が飲めるようになったらでいいから、一緒に・・・居酒屋さん行こう。』
その誘いに、彼等は眼をパチパチさせると、ゆっくり互いの視線を合わせた。パンも美味しいし。

―――行ってみよう・・・

行きましょう―――

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