子連れシンデレラ(2)~スパダリ社長の独占欲は極上の愛~
「おいっ!?凛香お前…また、歯磨き粉のチューブ、ハサミで半分に切ったな…」
歯磨きと洗顔をしに洗面ルームに行った柊也さんがキッチンに居た私達の元に来た。
残り僅かの歯磨き粉チューブをハサミで切って使っていたコトが気に入らなかったよう。
「だって…中身は最後までキチンと使い切らないと勿体ないでしょ?」
「そうかもしれないけど…俺はそんな貧乏性な真似してまで…使い切ろうとは思わない」
私の勿体ない精神はセレブの柊也さんにとっては貧乏性だと言われていた。
「でも、俺はそうやって使ってますが…社長から見れば、貧乏性なんですね」
黒沼さんが私に味方してくれた。
「黒沼さんも同じですか?同士が居て嬉しいです…」
「何が同士だ…全く。いいから、この歯磨き粉は捨てるぞ。凛香」
「えぇ~っ!?」
柊也さんは近くにあったゴミ箱にチューブを捨てた。
「勿体ない…」
「勿体ないよ…パパ」
「玲也お前までママの味方かよ…全く」
「ともかく予備のは歯磨き粉はないので、それを使ってください」と私はゴミ箱から出して、柊也さんに押し付けた。
歯磨きと洗顔をしに洗面ルームに行った柊也さんがキッチンに居た私達の元に来た。
残り僅かの歯磨き粉チューブをハサミで切って使っていたコトが気に入らなかったよう。
「だって…中身は最後までキチンと使い切らないと勿体ないでしょ?」
「そうかもしれないけど…俺はそんな貧乏性な真似してまで…使い切ろうとは思わない」
私の勿体ない精神はセレブの柊也さんにとっては貧乏性だと言われていた。
「でも、俺はそうやって使ってますが…社長から見れば、貧乏性なんですね」
黒沼さんが私に味方してくれた。
「黒沼さんも同じですか?同士が居て嬉しいです…」
「何が同士だ…全く。いいから、この歯磨き粉は捨てるぞ。凛香」
「えぇ~っ!?」
柊也さんは近くにあったゴミ箱にチューブを捨てた。
「勿体ない…」
「勿体ないよ…パパ」
「玲也お前までママの味方かよ…全く」
「ともかく予備のは歯磨き粉はないので、それを使ってください」と私はゴミ箱から出して、柊也さんに押し付けた。