子連れシンデレラ(2)~スパダリ社長の独占欲は極上の愛~
私達は慌てて部屋を出て、エレベーターホールに向かった。
「えっ!?」
「・・・くそっ・・・此処のエレベーター完全、停まっているぞ」
ボタンを押しても全く明かりが点かない。
「非常階段で下りるぞ。凛香」
「はい」
柊也さんと共に非常用扉のドアを開き、階段で桜木さんの居るエクゼクティブフロアへと駆け下りて行った。
「桜木さん!!」
「社長…エレベーターの一部の停止は落雷による安全装置の作動によるものだと判明しました。サポートセンターに連絡を入れ、至急こちらに向うよう要請はしています」
「…閉じ込められたお客様のエレベーター数は何基だ?」
「把握しているのは六基です…」
「そうか…」
「…唯、この停電で当ホテルと同じようにエレベーターに閉じ込められた方が都内のホテルやマンションに大勢いらっしゃるようで…レスキュー隊を呼ぶにしても救出には時間がかかるかと」
「・・・では、閉じ込められたお客様の居るエレベーターに案内してくれ。桜木さん」
「承知しました」
「えっ!?」
「・・・くそっ・・・此処のエレベーター完全、停まっているぞ」
ボタンを押しても全く明かりが点かない。
「非常階段で下りるぞ。凛香」
「はい」
柊也さんと共に非常用扉のドアを開き、階段で桜木さんの居るエクゼクティブフロアへと駆け下りて行った。
「桜木さん!!」
「社長…エレベーターの一部の停止は落雷による安全装置の作動によるものだと判明しました。サポートセンターに連絡を入れ、至急こちらに向うよう要請はしています」
「…閉じ込められたお客様のエレベーター数は何基だ?」
「把握しているのは六基です…」
「そうか…」
「…唯、この停電で当ホテルと同じようにエレベーターに閉じ込められた方が都内のホテルやマンションに大勢いらっしゃるようで…レスキュー隊を呼ぶにしても救出には時間がかかるかと」
「・・・では、閉じ込められたお客様の居るエレベーターに案内してくれ。桜木さん」
「承知しました」