最後の一夜が授けた奇跡
「うん・・」
「季里」
「ん?」
律樹が少し体を離して私の方を見る。
「季里と出会えてよかった。本当に。」
「私も、律樹と出会えてよかった。」
「ずっとずっと、一緒にいような」
「うん」
「俺より先に死ぬなよ?」
「いやだよ。私の方が先に死ぬ。律樹よりあとは嫌」
「・・・」
考える律樹に私は笑った。
「後悔しないようにしようね」
「あぁ。後悔しないように。」
そっと私に口づける律樹。
「愛してる」
「私も、愛してる。」
「季里」
「ん?」
律樹が少し体を離して私の方を見る。
「季里と出会えてよかった。本当に。」
「私も、律樹と出会えてよかった。」
「ずっとずっと、一緒にいような」
「うん」
「俺より先に死ぬなよ?」
「いやだよ。私の方が先に死ぬ。律樹よりあとは嫌」
「・・・」
考える律樹に私は笑った。
「後悔しないようにしようね」
「あぁ。後悔しないように。」
そっと私に口づける律樹。
「愛してる」
「私も、愛してる。」