太陽のように明るい君に。



「友達?」


暁くんの問いかけに、小さく頷いて


「中学の時のね

さ、雪たちも待ってるだろうし、行こう!」


私はそう言って、暁くんと共に雪たちと合流すべく小走りで前に進んだ

雪たちとは案外直ぐに合流出来て、そんなに離れていなかったんだ、と安心した


雪たちには「見つかって良かった」と安心されて、その後、私たちはまた出店を見て周り


沢山美味しい物を食べて楽しんだ





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